【転職】必ず成功に導く転職の応募ノウハウを徹底解説!【ノウハウ】

転職・再就職の場合は採用が決定するまでに応募する企業の数は
おおむね40~50社になります。希望する条件が高くなれば応募数は100~200件になります。

しかし、応募数を減らして短期間に自分の希望する企業に就職・転職するには応募のノウハウを習得しておく必要があります。

1.前職にこだわらずに応募する

求人情報を検索する際、とかく自分の専門(前の会社での経験)を基準に職種を選択しがちですが、このような場合によく起こるのが求人企業が求める人材と求職者のミスマッチです。この職種には長い経験があるから歓迎されるだろうという前提で応募しても採用につながりません。

求人情報に書かれている仕事内容や求めるスキルを注意深く読み、自分の知識・経験と合致しているかどうか慎重に評価しましょう。

逆に経験の無い業種・職種であっても、求人情報を読むと自分に合った求人を見つけることがあります。あくまで求人企業の求める人材と自分が一致しているかどうかという観点で求人情報を見て応募するのが重要です。

2.履歴書、職務経歴書は応募する会社に合わせて作り直す

(1) 求人内容を注意深く読む

まず、応募しようとしている仕事がどのような人材(スキル、経験)を求めているかを注意深く分析します。そして、求められている条件を満たしているところと不足しているところを明確にします。

(2) 履歴書、職務経歴書を見直す

前項の分析結果を基に、自分の履歴書、職務経歴書のどこを重点的に書くか、自分のどの能力をアピールするかを整理し、応募条件にピッタリ合う人材であることをアピールできるようにします。

(3) インターネットに登録した履歴書、職務経歴書も見直す

インターネットの求人情報紹介サイトに登録した履歴書と職務経歴書は常に修正が必要です。1回登録すれば終わりというものではありません。求人条件は、求人会社ごとに異なります。そのため、求人会社の募集内容をよく理解し、条件に合わせて履歴書と職務経歴書を書き直さなければなりません。

3.希望の求人が掲載されたらすぐに応募する

希望の求人が掲載されたらできるだけ早く応募しましょう。応募者が多いときには、早めに応募が締め切りになることがあります。また、早く応募することで採用担当者にアピールすることもできます。

そのためには、登録した求人情報サイトの求人情報と送付されてくるメール・マガジンを毎日チェックし、希望に合った求人を見つけたら直ぐに応募しましょう。ただし、前項で説明している履歴書、職務経歴書を見直すことを忘れないようにしましょう。

登録したサイトに新着求人があるかどうかについて全てのサイトを調べるのは大変です。そこで便利なのが「希望条件マッチメール」の利用です。事前に登録した希望条件にマッチした求人が掲載されるとメールで通知しえもらえるサービスです。

希望条件マッチメールを利用するには次のサイトがお勧めです。
・DODA(デューダ)>メールマガジン 無料配信

4.応募書類の郵送に心をこめる

応募書類は履歴書だけではありません。応募書類には、カバーレター、履歴書、職務経歴書の3点が必要です。詳細は当サイトの「応募書類作成のノウハウ」を参照してください。応募書類の郵送に関する注意事項はつぎのようになります。
・3点セット(カバーレター、履歴書、職務経歴書)を送付する
・A4の書類を折らずに角2封筒に入れて送付する
・書類はクリアファイルに入れてから封筒に入れる
・宛名、自分の住所・氏名は丁寧な字で書く

5.常時5件程度の応募を継続する

ハローワークを利用する応募では常に5件までの応募を認められます。応募した企業から不採用の通知が来て応募中の件数が5件より少なくなると新たな応募をすることができます。なぜなら、一般的に応募した求人のうち面接まで進むことができるのは1~2割程度になります。そのため、応募の結果が分かるまで次の応募をしないで待っていると採用までに大変な時間がかかるため複数の同時応募が認められています。

また、同時に応募している件数が5件を超えると、求人情報紹介会社への訪問登録や求人企業との面接などが重複し時間的な都合をつけるのが大変になります。

これらを考えると常時5件程度の応募中求人があるのが適切です。

6.応募時の注意点

(1) インターネットの一括応募機能は使わない

インターネットで応募する場合、サイトによっては複数の企業に一括して応募する機能があります。この場合、一括応募した企業には、事前に登録しておいた同じ内容の履歴書、職務経歴書が送付されることになります。当サイトの「応募書類作成のノウハウ」で説明していますが、履歴書、職務経歴書は応募する企業、職務内容に応じてアピールする内容を変えなければなりません。

異なる企業、職務内容の求人に同じ内容の履歴書、職務経歴書を送付するのでは受け取った企業の採用担当者は魅力を感じないでしょう。そのため、応募する企業、職務内容に応じて魅力を感じる履歴書、職務経歴書に書き直して1件毎に応募することをお勧めします。

(2) 応募前の電話による質問に気を付ける

「応募条件に不明な点がある」、「提出書類に不明な点がある」、「応募可能かどうか照会したい」など、応募前に求人企業に電話で問い合わせたいときがあります。電話一本でも採用担当者は応募者の人物評価をします。そのため、例え電話でも面接のつもりで気を付ける必要があります。以下のような点に留意しましょう。
・昼休み、始業直後、終業直前などは避ける
・周りの静かな場所から電話をする
・電話に出てくれた人に簡単な自己紹介と電話した目的を告げる
・敬語を使って丁寧に話す
・ハキハキと簡潔に話す

(3) メール利用時の注意点

採用担当の方に応募方法の照会、面接場所・日時の確認、その他の問い合わせにメールを利用する場合もあります。このメールは当然ビジネスメールですから、メールのルールを守って失礼の無いように気を付ける必用があります。

「メール利用時の主な注意点」は以下のとおりです。
・あて先には「様」を使用する
・送信者と目的を最初に分かるようにする
・誤字・脱字をなくす
・変換ミスをなくす
・機種依存文字を使用しない
・最後に送信者の氏名、連絡先を記載する

(4) 社風・人柄の違いに注意する

転職・再就職にとっては、急に社風や人柄が異なる職場に馴染むのは大変です。経験の無い業種の場合は事前に社風や人柄について情報収集を行い、入社してから後悔しないようにしましょう。

(5) 避けたほうがいい求人もある

以下のような求人は最初から避けるか、不明な点を事前によく確認してから応募しましょう。
・同じ求人を長期間行っている
・待遇や条件が良過ぎる
・職種の記載があいまい
・就労条件があいまい