審査不要の家族カード!メリットと注意点を詳しく教えて?!

家族カードのいろいろな特徴

大抵のクレジットカードには、オプションとして生計が同一の家族が持てる家族カードがあります。
(一部、家族カードのオプションが無いクレジットカードもあります)

そしてこの家族カードはクレジットカードとは名称が違うだけで、一般的なクレジットカードと同様に使う事が可能となっています。
さまざまなメリットがありますが、もちろんメリットだけでなくデメリットもあるため、その両方を理解しておく必要があります。

さらに、前記事で触れた通り、家族カードにはクレジットカードを持つときに必要な審査がなく、クレジットカードを持っている本会員の信用状態が良好であれば、基本的に審査なしで発行されます。
つまり信用情報に延滞や金融事故が登録されている人でも、家族にクレジットカードを持っている人がいれば家族カードが作れる可能性があるのです。

家族カードのメリットについて

■メリット■

・基本的に無審査
基本的に家族カードは、クレジットカード本会員の属性情報や信用情報を元に審査が行われるため、本会員に問題が無ければ発行されます。

・年会費無料の場合がある
本会員のクレジットカードの年会費が無料だと、家族カードの年会費も無料の場合があります(一部の家族カードは有料の場合あり)

・支払いは本会員が行う
家族カードは本会員のクレジットカードに付随しているため、家族カードの利用代金支払いは本会員のカード利用代金と一緒に本会員が支払います。

・本会員とポイントの合算が可能
クレジットカードにポイントが付く場合には、本会員のカードポイントと家族カードポイントの合算が可能です。

・本会員の付帯サービスが受けられる
本会員のクレジットカードにショッピング保険や盗難保険が付いている場合には、これらの各種保険が家族カードにも適応される場合があります。

クレコ
つまり自分自身の審査は必要なくカードが発行できるってことね。本会員カードに基づいたサービスも受けることができてお得♪

家族カードのデメリットについて

■デメリット■

・利用限度額は本会員の利用限度額に含まれる
家族カードの利用限度額は本会員のクレジットカード利用限度額に含まれるます。
なので本会員の利用限度額以上の利用は出来ません。
例えば、本会員のクレジットカード利用限度額が50万円の場合、本会員が30万円利用している場合には家族カードの限度額は残り20万円までとなります。

・利用代金の引落は本会員の口座から行われる
家族カードの利用代金は本会員のクレジットカードの引落口座から引き落とされます。
本会員は家族カードの利用代金を把握しておく必要があります。
つまり家族カードを渡す相手はある程度の信頼がおける間柄であることが必要です。

・利用明細書が本会員へ送付される
家族カードの利用明細は本会員のクレジットカード利用明細書内に記載されます。
家族カードで何を購入、または利用したのかが本会員に分かってしまいます。
本会員からしてみれば、家族カードの利用状況が分かるため管理がしやすいというメリットにもなります。

・クレヒスが残らない
あくまで家族カードは本会員のクレジットカードに付随しているで、家族カードの利用代金は本会員が支払っているため、いくら家族カードを利用しても自分のクレジットヒストリーが付くことはありません。
ただ家族カードを使ってきちんと支払いをしておくと、本会員、つまり家族の方のクレヒスの方に蓄積されていきます。

・新規入会ポイントがもらえない
クレジットカードによっては新規加入で5,000ポイントや10,000ポイントがもらえるキャンペーンを行っているものがありますが、家族カードに新規加入してもこれらのポイントをもらうことは出来ません。

クレコ
利用限度額は本会員のクレジットカードの範囲内かぁ。。自分が直接支払いをするわけではないから、クレヒスは残らないのね。

家族カードの名義と利用限度額はどうなる?

家族カードが無事に発行されたとして、肝心のカード表面に刻印されている名義の明記やどのくらいの利用限度額はどうなっているのでしょうか。

■カード名義人は家族カード申込者になります

家族カードの表面に刻印されている名義人は、本会員ではなく家族カード申込者となっています。

もっとも、クレジットカードは本人以外の第三者が利用する事は会員規約で禁止されているため出来ません。
例え配偶者と言えども使うことは出来ず、カードに刻印された本人しか使う事が出来ません。
利用規約に違反して使うと、利用停止になる可能性もあるので注意しましょう。
そのため家族カードの名義はカードの申込者となっています。

■利用限度額は本会員のカードに含まれます

先程のデメリットの項目でも触れましたが、家族カードの利用限度額は本会員の限度額に含まれます。
家族カードの利用代金は本会員の利用代金と合算して、本会員の口座より引き落とされます。
つまり家族カード利用の際には本会員と相談してどの程度利用しても良いのかを確認する必要があります。

計画性なく家族カードを使い過ぎてしまうと、その分本会員の利用可能残高が減少してしまったり、本会員の支払い可能額を超えてしまうと延滞する状況に陥ってしまいます。
そうすると本会員のクレジットヒストリーに履歴が残ってしまい、不利益な状況になってしまうからです。